学習指導要領に基づき、投影を行うことができます。標準的な流れは以下のファイル(PDFファイル)をご覧ください。時間やカリキュラムに合わせて、月の学習のみ、星の学習のみ、両方などご相談できます。
天文台にある名寄市の望遠鏡や、北海道大学のピリカ望遠鏡などの見学ができます。天候や月齢にもよりますが、昼間の恒星・金星・月などを名寄市の望遠鏡で見ることができる場合があります。
学校授業でご利用の場合は、日程が決まり次第、まずは電話でお問い合わせください。すでに他の団体の予約が入っている場合は、別の日程を検討していただく可能性があります。
電話の予約の際にお聞きするのは以下の内容です。
・利用日時、学校名、学年、児童・生徒の来台人数、引率者人数、担当者名、連絡先、おおまかな学習内容など。
学校授業でお使いの場合は、観覧料、使用料が免除となります。
「なよろ市立天文台施設利用申請書(別記様式第1号)」、「なよろ市立天文台観覧料・使用料減免申請書(別記様式第4号)」の提出をお願いいたします。各申請書は、以下よりダウンロードできます。(2ページ目に記入例があります。)
近隣の自治体にない施設でもあり、また、名寄の天文観測の歴史を学べることから総合学習の一環としての活用ができます。学校授業と同じように、プラネタリウムや施設見学の他ご希望に沿ったお話ができます。どのような内容を中心に行いたいか、ご相談ください。
天文台は道立サンピラーパーク内に立地しています。校外遠足で同じサンピラーパーク内の「サンピラー交流館」とともに利活用されている団体も多いです。プラネタリウムや施設見学の他ご希望に沿ったお話ができます。どのような内容を中心に行いたいか、ご相談ください。
学習でのご利用の場合は、日程が決まり次第、まずは電話でお問い合わせください。すでに他の団体の予約が入っている場合は、別の日程を検討していただく可能性があります。
電話の予約の際にお聞きするのは以下の内容です。
・利用日時、学校名、学年、児童・生徒の来台人数、引率者人数、担当者名、連絡先、希望する案内内容など。
学校授業でご利用の場合は、観覧料、使用料が免除となります。
「なよろ市立天文台施設利用申請書(別記様式第1号)」、「なよろ市立天文台観覧料・使用料減免申請書(別記様式第4号)」の提出をお願いいたします。各申請書は、以下よりダウンロードできます。
口径40㎝の反射式望遠鏡を備え付けた移動天文台車ポラリス2号を利用して、望遠鏡で天体を見ていただく移動観望会を行っています。学校など団体で、夜間に天文台まで行くことができない場合に学校など様々な場所で観望を行うことができます。どのような観望会を行いたいか、ご相談ください。
名寄市内及び定住自立圏形成市町村(士別市、和寒町、剣淵町、下川町、美深町、音威子府村、中川町、幌加内町、西興部村、枝幸町、浜頓別町、中頓別町)
燃料代 1㎞あたり 30円
移動天文台車による観望をご希望される場合は、日程が決まり次第、まずは電話でお問い合わせください。すでに他の団体の予約が入っている場合や天文台でのイベント等の都合で、別の日程を検討していただく可能性があります。
電話の予約の際にお聞きするのは以下の内容です。
・利用日時、団体名、おおよその利用人数、担当者名、連絡先、その他希望事項など。
「移動式天文台車ポラリス2号利用申請書」の提出をお願いいたします。(3か月前から1か月前まで)各申請書は、以下よりダウンロードできます。
市内の団体が市内で利用する場合、市内の学校教育活動で利用する場合、市内の社会教育活動で利用する場合、減免を受けることができます。「移動天文台車ポラリス2利用料減免申請書」を提出してください。
天文台スタッフが学校などへ出向き、宇宙に関する講話をいたします。詳しくは天文台までご相談ください。