観覧料・使用料

観覧料

 個人団体 ※1年間パスポート ※2
一般410円310円1,250円
学生 ※3310円210円1,040円
65歳以上 ※3200円620円 ※4
高校生以下無料
障がい者 ※3無料

※1 団体でのご利用は10名以上となります。
※2 年間パスポートの有効期間は発行日から1年間です。
※3 証明できるものを受付にてご提示ください。(介助者の方も無料)
※4 65歳以上の年間パスポートは、有効期間内に65歳になる方も対象です。

使用料

施設を利用する場合は、事前に以下の「施設設備利用申請書」を提出してください。

部屋

 収容人数など単位金額
レクチャールーム:Aタイプ約100人収容1時間419円
レクチャールーム:Bタイプ約50人収容1時間210円
プラネタリウム占有利用約50人収容30分210円
研究室一室一晩2,619円

合計額を算出する際に10円未満の端数が生じたときは、これを切り捨てるものとします。申請書はご利用日の原則3日前までに提出をお願いします。

望遠鏡(閉館後貸し切りでの使用)

 望遠鏡単位金額
スライディングルーフ内望遠鏡口径50㎝望遠鏡一晩3,143円
スライディングルーフ内望遠鏡EM-500赤道儀(各種鏡筒)一晩3,143円
スライディングルーフ内望遠鏡MS-5赤道儀(各種鏡筒)一晩3,143円
移動式望遠鏡各種一晩524円

望遠鏡の使用者は、天文台職員の講習を受け、技術的に使用が可能であることを台長が認めた者になります。 使用可能期間は7月及び8月を除く期間とします。 年度内の使用可能件数は、使用者一団体につき3晩までとし、累計5団体又は10晩のいずれかに達するまでとします。 合計額を算出する際に10円未満の端数が生じたときは、これを切り捨てるものとします 申請書はご利用日の原則1か月前までに提出をお願いします。

施設設備利用申請書ダウンロード

観覧料・使用料の減免

以下のそれぞれの減免基準にあてはまる場合には、観覧料・使用料の減免を受けることができます。

減免を受ける場合は、事前に以下の「なよろ市立天文台観覧料・使用料減免申請書」を提出してください。申請書の提出がない場合は、通常の料金となります。

観覧料の減免基準

  1. 市または教育委員会が主催または共催する事業で利用する場合(免除)
  2. 社会教育関係団体・社会福祉関係団体、学校教育関係団体、その他行政の補完的な役割を果たしている公益的な団体が、その目的のために利用する場合(5割減額)
  3. 学校教育活動で利用する場合(免除)
  4. その他、市長が特に必要と認めた場合(5割減額・免除)
5割減額の場合、区分にかかわらず「一般・個人」区分の5割の額となります。他の区分での減免はありません。免除は減免対象のすべての区分が免除となります。

使用料の減免基準

  1. 市または教育委員会が主催または共催する事業で利用する場合(免除)
  2. 社会教育関係団体・社会福祉関係団体、学校教育関係団体、その他行政の補完的な役割を果たしている公益的な団体が、その目的のために利用する場合(5割減額)
  3. 学校教育活動で利用する場合(免除)
  4. 半数以上が障がいを有する者で構成する団体(免除)
  5. 半数以上が65歳以上の者で構成する団体(5割減額)
  6. その他、市長が特に必要と認めた場合(5割減額・免除)

観覧料・使用料減免申請書ダウンロード

移動天文台車「ポラリス2号」

移動天文台車「ポラリス2号」が各地へ参ります。望遠鏡で星を見てみませんか?

派遣範囲

名寄市内及び定住自立圏形成市町村(士別市、和寒町、剣淵町、下川町、美深町、音威子府村、中川町、幌加内町、西興部村、枝幸町、浜頓別町、中頓別町)

利用料

燃料代 1㎞あたり 30円

利用を申し込む場合、3か月前から1か月前までに以下の「移動式天文台車ポラリス2号利用申請書」を提出してください。

移動式天文台車ポラリス2利用申請書ダウンロード

減免

以下に当てはまる場合には、ポラリス2号利用料の減免を受けることができます。

  1. 市内の団体が市内で利用する場合。
  2. 市内の学校教育活動で利用する場合。
  3. 市内の社会教育活動で利用する場合。
減免を受ける場合は、以下の「移動式天文台車ポラリス2利用料減免申請書」を提出してください。

移動式天文台車ポラリス2号利用料減免申請書ダウンロード