プラネタリウム
10月9日(月曜日・祝日)はプラネタリウム100周年企画「中垣 哲也 オーロラ上映&トークライブ Carin ミニライブ」開催のため、14時からの通常投影(番組:ゆるり星空めぐり 北極星(ポラリス)を見つけよう!!)は行いません。16時以降の回は通常通り投影いたします。
プラネタリウム料金は観覧料に含まれています。(別途、お支払いいただく必要はありません。)
プラネタリウムでは、前半は職員による星空案内や最新の天文トピックスなどの紹介があります。話す内容は時期や職員によってそれぞれ違います。
後半はプラネタリウムの半球状のドームスクリーンを生かした、天文や科学を題材とした番組をお送りしています。
プラネタリウムは途中の入退場はできません。開始時刻前にご入場ください。
プラネタリウム最終投投影時間は、夏期(4月から10月)は20時00分から、冬期(11月から翌3月)は19時00分からとなります。
©KAGAYA studio
世界各地で撮影した星空タイムラプス映像と、心地よい水中映像が広がります。 地球は生命あふれる海をもった特別な惑星。太陽系に存在する氷の天体(土星のリングや衛星エンセラダス、彗星)を、迫力ある CGで体験しながら、水の惑星地球を見つめ直す旅がはじまります。
撮影地:ニューカレドニア、タヒチ、御蔵島、パラオ、スラウェシ島、ジープ島、オーストラル諸島他
撮影・CG・脚本:KAGAYA
ナレーション:安元 洋貴
音楽:manamik/清田 愛未
いよいよ ―アルテミス計画― 始動!
ジュール・ヴェルヌからアポロ、そしてアルテミスへ ーこの物語は、さらに続く・・・
月は、人類が誕生した時からずっと共にあり、時や場所に関係なく、すべての人々が月に想いを寄せてきました。19世紀の作家ジュール・ヴェルヌは、月に人が向かうというSF物語を書き、多くの人々が影響を受けたのです。それを読んだ少年たちは、宇宙旅行への夢を追い続け、1969年・アポロ計画として、人類はついに月に到達することができました。そしてまさに今、アルテミス計画として、その物語はさらに深まっています。
制作:合同会社アルタイル
声の出演:周藤 孝樹・神定 遥香
ポラリス・北極星
名前は知っている人も多いでしょう。みなさんはこの星を見つけることができますか?明るさは50番目くらいの2等星です。
特に目立つ星ではないですが、不思議な憧れと興味を感じます。実はこの星には、様々な魅力があるのです。
今日は、そんな北極星の秘密をゆるりとお話ししていきましょう。
制作:合同会社アルタイル
声の出演:加藤 昌志