★観察のポイント★
- 肉眼で観察します(メガネやコンタクトレンズを使ってもOKです)。
- 木星と土星は南西の低い空に見えますので、その方角が開けている場所を事前に調べておきましょう。
- "超"大接近の日に限らず、木星と土星を日頃から観察することをお勧めします。
- 5分くらい星空を眺めるなどして、外の環境に目を慣らしましょう(星空視力大実験に備えましょう)。
- 空の明るさ(周囲の明るさ)によって木星・土星の見え方が変わってくる可能性もありますので、1日に何回かチャレンジ(観察)してみることをお勧めします。
(木星は土星よりも明るく先に見え始めるため、星空視力に関係なく木星1つしか見えない時間帯があります。) - 寒い時期ですので、暖かい格好で観察しましょう。
- 十分に睡眠をとって、万全の健康状態で観察しましょう。
- 新型コロナに気をつけて、人と人との距離をとって観察しましょう。
- PCで投稿する場合には、特に観察日時、観察場所を忘れずに記録しておきましょう。
■投稿しよう!
『見たよ』レポート(受付期間:12月1日から12月31日まで)から下記の項目を投稿してください(注1)。スマートフォン・タブレット、PCから投稿できます。投稿すると大西浩次さん撮影の写真入り観測証明書をゲットできます!
項目 | 説明 |
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1. 木星・土星の見え方 | 「ひとつに見えた」「くっついて見えた」「離れて見えた」「見えなかった」の中から木星・土星の見え方が最も近いものを選択してください。目をぱっちり開けた状態で観察した結果を投稿してください。(目を細めたり、片目をつむったりして観察した結果は投稿しないでください!)。 |
2. 観察した時刻 | 投稿フォームにアクセスした時の現在時刻(日本標準時)が最初から(デフォルトで)表示されています。もし観察してからだいぶ時間が経っていたら、実際に観察した時刻に変更してください。 |
3. 観察した場所 | GPSやWi-Fiの位置情報サービスにより、現在位置が表示されます。位置が正しく表示されない場合は、手入力で観測地を入力してください(注2)。 |
4. コメント(任意) | 観察して気がついた点や感想があれば、ぜひコメントしてください。 |