天文情報
ハウメアは2005年に発見され、2008年に準惑星として命名された天体です。ラグビーボールのような楕円体と予想されていおり、長径は2,000km程度。 太陽の周りを楕円軌道で回っており、近いときは52億km、遠い時で77億kmとされ、周期は約282年と考えられています。明るさは現在約17.5等星となっており「うしかい座」近辺にいます。 「ハウメア」という名称はハワイの豊穣の女神に基づいています。
2012年1月31日0時45分撮影:村上恭彦
2012年1月21日2時10分撮影:村上恭彦
2012年1月21日2時10分 拡大画像撮影:村上恭彦