イベント
2023年7月4日(火曜日)から9日(日曜日)まで七夕観望会が開催されました。曇天や雨天の日もありましたが、天候に恵まれた日には織姫星や彦星を見ることができました。
市内や近郊の幼稚園児や保育園児が期間中の午前中に自分たちの作成した七夕飾りを飾りに来てくれました。天文台では七夕にまつわるプラネタリウムをみたり、名寄本よみ聞かせ会による読みきかせも行われました。
なお、今年は悪天候のため、七夕飾りは6日・7日にレクチャールームでの飾りだしとなりましたが、多くの方にお楽しみいただきました。
七夕にまつわる星を中心に夏の夜空を観望します。今年の観望会期間は、月明かりの影響がほとんどなく、淡く輝く星雲・星団なども楽しめます。天の川が見えてくるのは、観望会が終わりに差し掛かる頃(21時頃から)となります。
名寄市と近隣市町村の幼稚園児・保育園児の願い事が書かれた短冊は、7月6日(土曜日)、7日(日曜日)の日中に、天文台駐車場に飾る予定です。(強風や悪天候の場合は館内のレクチャールームに飾ります。)
なよろ市立天文台 屋上観測室など
観覧料のみ
申し込み不要です。当日、天文台受付へ直接お越しください。