なよろ市立天文台ロゴマーク

なよろ市立天文台ロゴマークについて

 なよろ市立天文台ロゴマークは、開台10周年の記念企画として2019年11月1日から2020年1月31日までデザイン(シンボルマーク及びロゴタイプ)を募集し、その応募作品の中から生まれました。

 全国から372点という数多くの作品が寄せられ、第1次選考、第2次選考、最終選考と度重なる選考を経て、冨永明日香さん(長崎県)の応募作品が最優秀賞として選ばれました。その後、制作した冨永さんとデザインの専門家の共同作業でブラッシュアップが行われた末、なよろ市立天文台ロゴマークが完成し、開台10周年となる2020年4月17日に公開しました。

なよろ市立天文台ロゴマーク

制作者

冨永明日香さん(長崎県)

ロゴマークの説明

シンボルマーク

北海道の形をシルエットに"天文台の建物"、"ポラリス(北極星)""、そして「きたすばる(なよろ市立天文台の愛称)」の由来ともなっている"すばる(プレアデス星団)"がデザインされ、当天文台の特色である音楽が"ト音記号"で表現されています。ポラリスは名寄市の位置を表しており、可愛らしくあしらわれたオオバナノエンレイソウ(名寄市の花)と共に、北海道名寄市の天文台を象徴しています。

ロゴタイプ

シンプルなデザインを基調としつつ、「ば」の濁点は星で構成されており、星空のきらめきが表現されています。

ロゴマークの使用について

商用のグッズ製作などを目的としたロゴマーク使用には使用許可申請が必要です。詳しくはなよろ市立天文台ロゴマーク使用要領をご覧いただき、要領にしたがって申請してください。

なよろ市立天文台ロゴマーク使用要領

なよろ市立天文台ロゴマーク使用許可申請書