ふたご座流星群は ペルセウス座流星群(8月)、しぶんぎ座(1月)とならぶ、三大流星群のひとつです。
観望会の行われる2日間は、ふたご座流星群の極大時刻付近にあたります(極大時刻は15日 4時ごろ)。ふたご座流星群は、毎年1時間あたり20~30個程度の流れる流星群です。
今年は12日が満月のため最良の条件とは言えませんが、数多くの流れ星を見るチャンスです。
・通常は20時閉館ですが観望会開催中は24時まで臨時開館いたします。
・大雪などの天候の回復が見込めない場合は21時半までの開館となります。
当日直接天文台においで下さい。参加費は観覧料のみです。
ふたご座の一点(放射点)から流れ星が飛んで来るように見ることができます。ふたご座の所だけでなく、全天を見ていたほうが流れ星を見る可能性は高くなります。
下の画像にマウスを重ねると流れ星のイメージが表示されます。