・通常は20時閉館ですが観望会開催中は24時まで臨時開館いたします。
・14日は月曜日で通常閉館日となりますが、
19時00分から24時00分のみ臨時開館いたします。
・大雪などの天候の回復が見込めない場合は21時半までの開館となります。
当日直接天文台においで下さい。参加費は観覧料のみです。
ふたご座流星群は ペルセウス座流星群(8月)、しぶんぎ座(1月)とならぶ、三大流星群のひとつです。
観望会の行われる2日間は、ふたご座流星群の極大時刻付近にあたります(極大時刻は15日 午前3時ごろ)。このふたご座流星群は、毎年コンスタントに、1時間あたり20~30個程度の流れてくれる流星群です。今年は月齢が新月期付近のため、天候に恵まれれば、大変好条件での観望ができると思われます。
また、美しい星空が見られる場所なので「晴れてくれさえすれば」冬の星雲・星団も望遠鏡で楽しむことができます。
国立天文台による、「ふたご座流星群を眺めよう 2015」キャンペーンがおこなわれます。流星群を観測して結果を報告してみましょう。
ふたご座の一点(放射点)から流れ星が飛んで来るように見ることができます。ふたご座の所だけでなく、全天を見ていたほうが流れ星を見る可能性は高くなります。