東京都杉並区科学館にて市民向け講演会が開催されます。なよろ市立天文台では、この講演会の様子をインターネット中継にて、一階レクチャールームのスクリーンに映しだし見ていただきます。
中秋の名月にちなんで、万葉の時代から江戸・現代まで親しまれた日本の月、中国や世界の神話伝説の月、そして月がこんなに親しまれてきた理由について現代天文学から、さまざまな月の姿をお話します。
IAU(国際天文学連合)会長、国立天文台名誉教授・元台長「海部 宣男 先生」
当日直接天文台においで下さい。無料です。(プラネタリウム・望遠鏡見学は有料です)