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研究・観測

SN2011fe in M101(回転花火銀河)

この銀河までの距離は2,300万光年と比較的近い距離にあります。今回の超新星は、アメリカで全自動超新星捜索を行っているPTFチームにより、8月24日に17等台で発見されたものです。
なよろ市立天文台でも8月26日、渡辺文健により撮像、佐野康男により13.48等と測光計算いたしました。9月1日には村上恭彦により撮像を行った結果、更に増光し+10.58等になっていたと思われます。
その後、増光のスピードは落ちましたが、9月10日の渡辺の撮像・測光では+10.37等にまで、9月12日の村上の撮像では+10.32等にまで明るくなった模様です。しかし、9月19日の渡辺の撮像・測光では10.45等に落ち、9月28日には10.93等になったことから、明るさのピークを過ぎたことが考えられます。

SN2011feの1年間の光度変化

観測・測定 渡辺文健、村上恭彦
超新星の位置  14時03分5.76秒  +54度16分25.4秒 (なよろ市立天文台の望遠鏡で位置計算)

今までの光度変化のようすをアニメーション化しました。(gif形式 約3.5MB)

超新星の発見前後及び増光のようす

2011年8月26日~2012年8月9日の観測写真