なよろ市立天文台
なよろ市立天文台では仙台市天文台が2012年に制作いたしましたプラネタリウム番組「星空とともに」を特別投影いたします。
「星空とともに」は東日本大震災の記憶を風化させず、防災に役立ててもらうことを目的として、仙台市天文台にて2012年に制作されたプラネタリウム番組です。2011年3月11日の夜、大停電となった被災地・仙台の夜空をプラネタリウムで再現し被災者17人の星空に纏わるエピソードを紹介していく番組となっています。
2013年以降、全国各地のプラネタリウムにて投影がされておりますが、なよろ市立天文台では初めてとなります。名寄市では自治体スクラム支援会議の枠組みの中で、被災地への支援や交流を図っておりますが、記憶が風化しつつある今、改めて見ていただきたい作品です。
日時 2019年3月9日(土曜日)・10日(日曜日) 15時から・17時から
場所 なよろ市立天文台 プラネタリウム
定員 各回 50名(先着順となります)
料金 無料
番組や続編となる「第二章 星よりも、遠くへ」については、仙台市天文台のこちらのwebサイトをご覧ください。