イベント
2025年7月19日(土曜日) 15時00分から24時00分 ※大雨の警戒レベルが高くなる等、荒天の場合など、予定を変更し21時30分までになることがあります。
なよろ市立天文台
終日無料
きたすばる星と音楽の集い実行委員会
名寄自動車学校 なよろ天文サークル「天斗夢視」 Web-TV「きたすばるどっとこむ」 株式会社 エフエムなよろ 名寄市立大学天文サークル「星楽流」
イオン名寄ショッピングセンター
※予定は変更になる場合もあります。
オープニングの後には毎回恒例の当たりクジつきパンまきを行います。天文グッズが当たるかも!?
先着50名まで 整理券を15時45分から本部にて配布します。
アマチュア天文家の持つ様々な望遠鏡を見てみよう。様々なタイプの望遠鏡がありますよ。昼間の星も見られるかも!?
アマチュア天文家の持つ様々な望遠鏡で、実際に星を見てみよう。
対象:小学生から中学生
製作時間:10分程度
参加費:無料
※工作キットがなくなり次第終了します。
対象:小学生から中学生
製作時間:30分程度
参加費:2000円
要事前申込(1回目は定員に達しました)
望遠鏡工作については7月1日(火曜日)13時より受付を開始します。天文台(休館日を除く、13時00分から20時00分に01654-2-3956)へお電話いただくか、こちらのリンク先のフォームからお申し込みください。
国立天文台が企画、設計から製造までの全工程をプロデュース。一家に1台、一校に1台の普及を目指している安価で高性能かつコンパクトな組み立て式天体望遠鏡です。
詳しくは国立天文台望遠鏡キット公式ページへ。
対象:小学生から中学生
製作時間:30分程度
参加費:2000円
要事前申込(定員:6名)
内容は1回目と同じです。
惑星科学を専門とするVTuberの星見まどかさんとともに、晴れていればリアルタイムに望遠鏡を通して、興味深い星々を見ていきながら、天文台職員とお話をしていきます。会場だけの特別な配信になりますが、現地ならではの質問コーナーもあります。
2021年9月12日デビュー。個人勢Vtuber。専攻は惑星科学(修士)。
「宇宙×エンタメ」をテーマに、配信を中心とした活動を行う。
宇宙に関する最新トピックや毎月の星空を紹介する配信に加え、「科学者と考える天体擬人化」「視聴者参加型クイズ大会」などエンターテイメント性の高いコンテンツも提供している。
また宇宙モチーフの楽曲の歌ってみたやゲーム実況・映画の同時視聴なども行っており、普段宇宙に興味がない層にも宇宙の魅力を届けることを目指している。
活動のコンセプトは「宇宙に興味がない人にも、楽しみながら魅力を知ってもらう」。
そのため、できるだけ簡単な表現や図なども用いつつ、コメントやアンケート機能を利用し「視聴者にも参加してもらう」というスタイルの配信が多め。
7月19日から21日まで北国博物館で行われる「キマロキまつり」は、SL排雪列車キマロキ展示保存50年記念として行われます。このお祭りの連動企画として50年前(1975年頃)の宇宙開発や天文現象を、当天文台の礎である故・木原秀雄氏のスクラップブックとともに展示します。
プラネタリウムエリアでのイベントはすべて定員50名です。 ※当日、通常のプラネタリウムの投影は行いません。
先着50名まで 整理券を15時30分から本部にて配布します。
プラネタリウムの中で行う「風連読みきかせの会」による絵本の読み聞かせです。親子で一緒に楽しめる星のおはなしを何冊か紹介します。
今年は名寄発の絵本「レンガえんとつのチムニーさん」をプラネタリウムで読み聞かせとともに投影します。
先着50名まで 整理券を16時30分から本部にて配布します。
オーロラメッセンジャー中垣哲也氏がアラスカ北極圏などでの長年におよぶ取材、そして昨年の大盛り上がりとなった昨年のオーロラ最新の映像まで、撮影から投影まで徹底的にこだわり抜いた映像を投影します。今回は磁気嵐特集で、特に2024年5月11日の巨大磁気嵐を、なよろ市立天文台のプラネタリウムで感動的に再現します。また、この中垣氏のオーロラをイメージし、テーマソングを歌うシンガーソングライターのCarinさんのミニライブも行います。
オーロラメッセンジャー。1961年生まれ、札幌在住。
少年時代から身近な自然や星空、多様な音楽に没頭、感性を育み、高校生で一眼レフを手にし、我流で写真を覚える。診療放射線技師として札幌医大病院に勤務しながら、趣味として星景色の撮影を続ける。
2001年、ニュージーランドの満天の星の下で遭遇した真っ赤なオーロラに導かれ、翌2002年から北米通いを始める。アラスカ、カナダ極北、ニュージーランド、北欧への取材は90回以上を重ね、20年間の太陽活動の起伏と、宇宙の中の地球を実感してきた。
2007年春に医療から転身、オーロラメッセンジャーとして、以後は日本全国を舞台に上映会やオーロラ展を開催、オーロラや極北の自然を通して『奇跡の地球』『日本人が忘れてしまった自然への畏敬の念』を感動で伝える活動を17年間継続中。
撮影はもちろん、特殊映像の制作、映像に合わせたBGMの制作、品質にこだわった作品集の制作出版、講演や展示などのイベント企画など、現地取材から全国各地へ届けるまでの全てを自身で手がける。
主な作品は、写真集『AURORA WONDER』オーロラダンス出版 2015年、『AURORA HAPPY』オーロラダンス出版 2020年など。
札幌出身。
幼少期より、ピアノと多彩な音楽に触れ感性を育む。15歳から作曲を始め、これまでCM・ショーなど数多くの楽曲を提供。奥尻島復興へ「青苗の翼」、子育て世代の想いを書き綴った「280日の日記」など オリジナルは 250曲。
地域性の温かみと都会的な世界観を融合させた楽曲はまさに- ALL PURPOSE MUSIC -。どんな場面にも合う『万能音楽』であるハイセンスでありながら、お茶の間的な親近感をおぼえる楽曲が魅力防災、SDGs、子育てなど、現代的課題に対するテーマ曲や応援ソングを多数作成し活動している。
2022年 2023年、札幌共済ホールでワンマンコンサートを開催。2024年、エコチル環境広場さっぽろ 出演。
先着50名まで 整理券を19時00分から本部にて配布します。
内容は1回目と同じです。
<雨天時には21時00分から21時30分にも実施します>
北海道大学の研究者がピリカ望遠鏡を使って行われている研究などを紹介します。
天文台職員のサポートのもと、ご自身のカメラ(一眼レフ・ミラーレス)と40cm望遠鏡を使って様々な天体写真を撮影することができます。
観望会を24時まで延長し、様々な天体をたっぷりお楽しみいただけます。23時頃からはみずがめ座(秋の星座)で輝く土星の姿も望遠鏡で見ることができます。
名寄市北国博物館で7月19日から21日に開催される「キマロキまつり」に合わせ、この期間だけのオリジナルトートバッグを購入の方に、缶バッジをプレゼント。(限定200セット)
7月19日から21日の間に北国博物館、なよろ市立天文台のどちらかの施設でオリジナルトートバッグ(800円)をご購入の方がそれぞれの施設を訪れるとそれぞれの施設のオリジナル缶バッジがもらえます。