イベント情報

きたすばる星と音楽の集い2024

きたすばる星と音楽の集い2024

星と音楽の集い2024ポスター

日時

2024年7月20日(土曜日) 14時00分から24時00分 ※荒天の場合など、予定を変更し21時30分までになることがあります。

場所

なよろ市立天文台

観 覧 料

終日無料

主催

きたすばる 星と音楽の集い実行委員会

協  力

名寄自動車学校 なよろ天文サークル「天斗夢視」 Web-TV「きたすばるどっとこむ」 株式会社 エフエムなよろ 名寄市立大学天文サークル「星楽流」
イオン名寄ショッピングセンター

申込

7月17日(水曜日)13時より受付を開始します。望遠鏡工作については天文台(休館日を除く、13時00分から20時00分に01654-2-3956)へお電話いただくか、こちらのリンク先のフォームからお申し込みください。

プログラム(予定)

※予定は変更になる場合もあります。

屋外エリア

  • オープニング
    当たりクジつき パンまき

    オープニングの後には毎回恒例の当たりクジつきパンまきを行います。天文グッズが当たるかも!?

  • 子ども 星型クッキー釣り

     先着50名まで 整理券を15時15分から本部にて配布します。

  • アマチュア天文家による望遠鏡紹介

    アマチュア天文家の持つ様々な望遠鏡を見てみよう。様々なタイプの望遠鏡がありますよ。昼間の星も見られるかも!?

屋内エリア

  • 太陽メガネ工作

     対象:小学生から中学生
     製作時間:10分程度
     参加費:無料
     ※工作キットがなくなり次第終了します。

  • 国立天文台望遠鏡キットで望遠鏡を作ろう&使い方を学ぼう(1回目)

     対象:小学生から中学生
     製作時間:30分程度
     参加費:2000円
     要事前申込(定員:6名)

    国立天文台がプロジュースした天体望遠鏡を作ります。安全な望遠鏡の使い方を学んで、晴れていたら実際に月の観望にもチャレンジします。もちろん作った望遠鏡はそのまま持ち帰れますので、ご家族と一緒にいろんな場所で天体観望を楽しむことができます。 国立天文台望遠鏡キット
    国立天文台望遠鏡キットについて

    国立天文台が企画、設計から製造までの全工程をプロデュース。一家に1台、一校に1台の普及を目指している安価で高性能かつコンパクトな組み立て式天体望遠鏡です。
    詳しくは国立天文台望遠鏡キット公式ページへ。

  • ふるさとゆかりの偉人マンガ 完成記念企画
    「市井の研究者 木原秀雄」 作者・関係者クロストーク

     B&G財団の助成を受け、完成した「ふるさとゆかりの偉人マンガ 市井の研究者 木原秀雄」について、作者の「八ツ目青児」さんと、マンガにも出てくる「佐野康男」なよろ市立天文台特別研究アドバイザーや家族の方を交えて、故・木原秀雄さんについてお話しします。

    故木原秀雄氏 故木原秀雄氏
  • 国立天文台望遠鏡キットで望遠鏡を作ろう&使い方を学ぼう(2回目)

     対象:小学生から中学生
     製作時間:30分程度
     参加費:2000円
     要事前申込(定員:6名)

    内容は1回目と同じです。

  • 音楽ライブ はるかと家来たち

     2023年結成。「春花」としてシンガーソングライターを続ける風連出身の斎藤春花がボーカリストを務める特別コラボバンド。
     1980~1990年代の歌謡曲を中心に各種イベントに出演。個々の音楽活動と並行して活動中。
     名寄で長く音楽活動を続ける楽器陣の安定感抜群の演奏にも注目。

    はるかと家来たち

    はるかと家来たち

プラネタリウムエリア

プラネタリウムエリアでのイベントはすべて定員50名です。 ※当日、通常のプラネタリウムの投影は行いません。

  • 星のおはなし絵本読み聞かせ

    先着50名まで 整理券を14時45分から本部にて配布します。

    プラネタリウムの中で行う「風連読みきかせの会」による絵本の読み聞かせです。親子で一緒に楽しめる星のおはなしを紹介します。

  • 名寄市立大学天文サークル「星楽流(ほたる)」の星空案内(1回目)

    先着50名まで 整理券を18時から本部にて配布します。

    名寄市立大学の天文サークル「星楽流(ほたる)」オリジナルの星空案内です。

  • 名寄市立大学天文サークル「星楽流(ほたる)」の星空案内(2回目)

    先着50名まで 整理券を20時30分から本部にて配布します。

    内容は1回目と同じです。

屋外エリア

  • アマチュア天文家の望遠鏡で星を見よう

    アマチュア天文家の持つ様々な望遠鏡で、実際に星を見てみよう。

屋上天体広場・観測室エリア

  • 北海道大学研究者による研究紹介

    先着15名まで 整理券を15時30分から本部にて配布します。
    <雨天時には21時00分から21時30分にも実施します(雨天時:整理券不要)>

    北海道大学の研究者がピリカ望遠鏡を使って行われている研究などを紹介します。

  • 自分のスマホで「月」の写真を撮ってみよう

    ご自身のスマホにきれいな「月」の写真を残しませんか。小型望遠鏡を使って誰でも簡単に月を撮影することができます。

  • 自分のカメラで様々な「天体」の写真を撮ってみよう

    天文台職員のサポートのもと、ご自身のカメラ(一眼レフ・ミラーレス)と40cm望遠鏡を使って様々な天体写真を撮影することができます。

  • 屋上観測室・ピリカ望遠鏡夜間観望会

    観望会を24時まで延長し、様々な天体をたっぷりお楽しみいただけます。23時頃からはみずがめ座(秋の星座)で輝く土星の姿も望遠鏡で見ることができます。