2022年11月19日(土曜日)・20日(日曜日)・23日(祝日)と熟睡プラ寝たリウムを行い、ました。
今年は2年間見合わせていた、小学校低学年以下のお子さんと保護者による親子回を再開。この回では、名寄本よみきかせ会による、星にまつわる絵本の読み聞かせを行いました。
そしてすべての回にて、投影の前に「心地よい眠り」と題し、名寄市立大学の播本教授にお話をしていただきました。
今回の投影テーマは「プラネタリウム生誕100周年~100年の眠り~」。来年のプラネタリウム誕生100周年を前に一足お先に、この100年間の天文関係の話題を振り返りました。星座の制定、冥王星の発見、人類初の月着陸、系外惑星の発見、冥王星の準惑星への変更などなど、100年間を振り返りつつ熟睡しました。
投影終了後、熟睡度合に応じて「熟睡・うとうと・完徹 証明書」をお渡ししたほか、睡眠にまつわるチェックシートを、名寄市と包括連携協定を結んでいる大塚製薬様よりご提供いただき配布をしました。
眠ること休むことを目的としたプラネタリウムです。星空を眺め心地よいBGMを聴きながら、ゆったりリラックス…日々の疲れを癒しませんか?
来年2023年はプラネタリウムが誕生して100周年
★ ブランケット、寝袋、抱き枕など…お気に入りの熟睡アイテムは各自ご自由にお持ちください! ★
望遠鏡の見学・観望会と通常投影のプラネタリウムの観覧には、予約が必要です。予約の詳細は 予約について(新型コロナウイルス感染症対策) をご覧ください。
ゆったりと移りかわる星空を眺め、解説を聞いていると…眠ってしまう。
それならいっそのこと「寝ることを目的に」ということで、2011年に明石市立天文科学館で「熟睡プラ寝たリウム」がスタートしました。2021年は全国55カ所のプラネタリウムなどで行われました。
投影時間は1回あたり約50分を予定しています。
【対象】小学校2年生以下のお子さんと保護者
【対象】小学校3年生以上で、とにかく眠りたい方
名寄市と連携包括協定を結んだ「大塚製薬株式会社札幌支店」様の協力に基づき「3DSS(3次元型睡眠尺度)チェックシート」も配布予定
なよろ市立天文台 プラネタリウム
無料
事前申し込み必須定員:各回先着25名
11月2日(水曜日)13時00分から受付を開始します。(定員に達し次第受付を終了)
11月19日(土曜日) | 11月20日(日曜日) | 11月23日(水曜日・祝日) | |
①13時00分 | 〇 | 〇 | 〇 |
②15時00分 | 〇 | 〇 | 〇 |
③17時00分 | 〇 | 〇 | 〇 |
予約状況の見方
〇:予約可
残り1~5名:予約可
×:予約不可 (定員に達しました)