睡眠イベント情報

2022年 春眠プラ寝たリウム

春眠プラ寝たリウムが開催されました

2022年5月21日(土曜日)に春眠プラ寝たリウムを開催しました。投影の前には「睡眠のための前準備」と題して、 名寄市立大学の播本教授にお話をしていただきました。今回の投影テ ーマは「Go To Sleep」。 昨年11月に開催した熟睡プラ寝たリウムの投影内容をアレンジしたものを投影しました。

投影終了後、睡眠にまつわるチェックシートを、名寄市と包括連携協定を結んでいる大塚製薬株式会社様よりご提供いただき配布しました。

  • 南国スタイルでお出迎え

    南国スタイルでお出迎え

  • お話の様子

    お話の様子

  • 投影中の様子

    投影中の様子

  • 睡眠にまつわるチェックシートの配布

    睡眠にまつわるチェックシートの配布

春眠プラ寝たリウムについて

 春眠プラ寝たリウムは、ゆっくりリラックスして気分転換を目的としたプラネタリウムです。 星空を眺め心地よいBGMや自然環境音を聴きながら、日々の疲れを癒しませんか? 投影の前には名寄市立大学保健福祉学部 播本教授による、睡眠や気分転換についてのミニ講演会もあります。

★ ブランケット、寝袋、抱き枕など…お気に入りの熟睡アイテムは各自ご自由にお持ちください! ★

プラ寝たリウムのポスター

「プラ寝たリウム」とは?

ゆったりと移りかわる星空を眺め、解説を聞いていると…眠ってしまう。
それならいっそのこと「寝ることを目的に」ということで、2011年に明石市立天文科学館で「熟睡プラ寝たリウム」がスタートしました。

内容

  • テーマは「Go To SLEEP」
    世界にトラベルして、海の上や草原で星空を眺めて眠ろう(昨年11月開催の「熟睡プラ寝たリウム」の投影内容がアレンジされています)
  • 抱き枕やブランケットなどの熟睡グッズは持ち込み自由
  • 名寄市立大学播本雅津子教授によるお話「睡眠のための前準備」
  • 名寄市と包括連携協定を結んでいる「大塚製薬株式会社札幌支店」様協力による「3DSS(3次元型睡眠尺度)チェックシート」の提供

日時

各日①15時00分から、②17時00分から
(投影時間は1回あたり約50分を予定しています。各回とも同じ内容です。)

場所

なよろ市立天文台 プラネタリウム

対象

連休明けの気分転換をしたい方

参加費

無料

申し込み・定員

事前申し込み必須定員:各回25名

5月1日(日曜日)から申し込み受付を開始します。(定員に達し次第受付を終了します。)
申し込み方法は受付期間中の13時00分から20時00分までに、天文台(01654-2-3956)までお電話ください。

望遠鏡の見学・観望会の参加、通常投影のプラネタリウムの観覧には、別途予約が必要です。 予約の詳細は 予約について(新型コロナウイルス感染症対策)  をご覧ください。なお、望遠鏡の見学・観望会、通常投影のプラネタリウムの観覧には観覧料が必要です。

予約状況

5月21日(土曜日)
①15時00分×
②17時00分×

予約状況の見方

〇:予約可
残り1~5名:予約可
×:予約不可 (定員に達しました)

注意事項

  • ご来場の際はマスクを必ず着用してお越しください。
  • 静かに鑑賞できる方であればどなたでも大歓迎。
  • 始まってからの途中入場はできません。
  • 会場内の遊具等の利用は危険ですのでご遠慮願います。
  • 会場内の車等に関わるトラブルは、自己責任となります。