仙台市天文台が制作した、東日本大震災ドキュメンタリープラネタリウム番組2作品の特別投影を3日間にわたり行います。
名寄市では自治体スクラム支援会議の枠組みの中で、被災地への支援や交流を図っています。なよろ市立天文台では特別投影を通じて、震災の記憶を風化させないための取り組みを行っています。
「星空とともに」は東日本大震災の記憶を風化させず、防災に役立ててもらうことを目的として、仙台市天文台にて2012年に制作されたプラネタリウム番組です。 2011年3月11日の夜、大停電となった被災地・仙台の夜空をプラネタリウムで再現し被災者17人の星空に纏わるエピソードを紹介していく番組となっています。
「星よりも、遠くへ」は震災から時が過ぎ、被災地の状況や被災者の気持ちが変化する中で、第一章では伝えきれなかった星空とそれを見つめた人々について語られています。 この番組は2018年にクラウドファンディングによって資金が集められ制作されました。
なよろ市立天文台 プラネタリウム
無料
事前申し込み必須定員:各回25名(定員に達し次第、受付を終了します。)
申込方法は、休館日を除く13時00分から20時00分までに、天文台(01654-2-3956)までお電話ください。
申し込み受付は 3月1日(火曜日) から開始します。
第一章 星空とともに |
第二章 星よりも、遠くへ |
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3月 | 11日(金曜日) | (18:00から) | 〇 | (19:00から) | 〇 |
12日(土曜日) | (15:00から) | 〇 | (16:00から) | 〇 | |
13日(日曜日) | (15:00から) | 〇 | (16:00から) | 〇 |
予約状況の見方
〇:予約可
残り1~5名:予約可
×:予約不可
名寄市役所 防災担当と協力しまして、この特別投影をご覧の方に、非常用備蓄品として、アルファ米等非常食・缶入りパン、いずれかと避難時用のマスクを、おひとり様一つお持ち帰りいただけます。