緊急事態宣言が延長されたことに伴い、臨時休館も延長となるため、下記の通り開催期間を再延期(再変更)して開催いたします。ご参加を予定されていたお客様には大変ご迷惑をおかけいたしますが、何卒ご理解ご協力いただきますようお願い申し上げます。(9月11日追記)
緊急事態宣言に伴う臨時休館のため、下記の通り期間を延期(変更)して開催いたします。ご参加を予定されていたお客様には大変ご迷惑をおかけいたしますが、何卒ご理解ご協力いただきますようお願い申し上げます。(8月27日追記)
変更前:9月7日(火曜日)から9月12日(日曜日)
変更後:9月22日(水曜日)から9月26日(日曜日) ※ただし、9月24日(金曜日)の休館日を除く
再変更後:10月19日(火曜日)から10月24日(日曜日)
木星と土星は8月に衝(真夜中ごろに真南に昇ります)を迎え、9月からいよいよ観望会での観望好機となります。縞模様が特徴の木星と立派な環を持つ土星、二つの惑星の個性的な姿を望遠鏡で見ませんか。
木星は太陽系の第5惑星で、太陽系最大の惑星です。望遠鏡で見ると、表面には特徴的な縞模様を見ることができます。 また、数多くの衛星を従えており、ガリレオ・ガリレイによって発見された4つの衛星「ガリレオ衛星(イオ、エウロパ、ガニメデ、カリスト)」は、望遠鏡で木星と一緒に見ることができます。
土星は太陽系の第6惑星で、太陽系の惑星で2番目に大きいです。表面に木星のような特徴ある模様を見ることは難しいですが、とても立派な環を見ることができます。土星の環は主に氷の粒の集まりです。
2021年9月7日(火曜日)から9月12日(日曜日)
19時30分から21時30分 →
2021年9月22日(水曜日)から9月26日(日曜日) ※9月24日(金曜日)の休館日を除く
19時30分から21時30分 →
なよろ市立天文台
観覧料のみ
木星・土星観望会の申込、定員、館内でのご案内は、現在行っている予約制の望遠鏡見学・天体観望と同じになります。
9月25日(土曜日)から申し込み受付を開始します。詳しくは、 開館後の対応について(予約導入について) をご覧ください。