2021年6月30日(水曜日)から7日(火曜日)まで(休館日の5日を除く)七夕観望会が開催されました。天候に恵まれた日もあり、織姫星や彦星を見ることができました。
市内や近郊の幼稚園児や保育園児が期間中の午前中に自分たちの作成した七夕飾りを飾りに来てくれました。天文台では七夕にまつわるプラネタリウムをみたり、名寄本よみ聞かせ会による読みきかせも行われました。
短冊は3日・4日は天文台前に、6日・7日はレクチャールームに飾られました。
七夕にまつわる星を中心に夏の夜空を観望します。今年の観望会期間中は、月明かりがなく、淡く輝く星雲・星団なども楽しめます。天の川が見えてくるのは、観望会が終わりに差し掛かる頃(21時頃から)となります。
名寄市と近隣市町村の幼稚園児・保育園児の願い事が書かれた短冊は、7月3日(土曜日)、4日(日曜日)の日中に、天文台駐車場に飾る予定です。(強風や悪天候の場合は館内のレクチャールームに飾ります。)
なよろ市立天文台
観覧料のみ
七夕観望会の申込、定員、館内でのご案内は、現在行っている予約制の望遠鏡見学・天体観望と同じになります。
詳しくは、 開館後の対応について(予約導入について) をご覧ください。