毎年開催されております「北海道地区天文教育研究集会」が今年はオンラインで開催されますが、対面参加会場として、名寄会場・札幌会場も用意されます。会員に限らずどなたでもご参加・発表いただけます。
参加ご希望の方は(オンライン・対面参加会場ともに)以下のリンク先よりお申し込みください。
天文教育普及研究会 北海道支部 の大会ページはこちら
オンライン、対面会場:なよろ市立天文台(定員15名)、札幌市環境プラザ 環境研修室2(札幌エルプラザ2階、定員10名)
主催:日本天文教育普及研究会北海道支部、共催:なよろ市立天文台
天文教育や天文普及、社会教育、生涯学習について関心のある方ならどなたでも
北海道金環日食まであと10年
2030年北海道の大部分で見られる金環日食まで10年と節目の年となりました。1サロス前の2012年には人口密集地が金環帯となり、多くの人々が金環日食を観察しました。この金環日食で得られた知見を活かし、どのような準備をしていくと良いのかを皆で考える機会としたいと考えています。
接続テスト
オープニング・自己紹介(オンライン参加者)
一般発表(15分×5~6件+予備時間)
<一般セッション>
内藤 博之(なよろ市立天文台)
「木星・土星の”超”大接近に向けて~星空の下での星の見え方調査~」
増田 文子氏
「ほくでん「おもしろ実験室」を手伝ってみた」
<テーマセッション>
福澄 孝博氏
「私の日蝕受入体験記」
お昼休憩、接続テスト
招待講演1 大西 浩次 氏(長野工業高等専門学校)
「2012年金環日食から2030年金環日食への継承と課題」
招待講演2 井上 毅 氏(明石市立天文科学館)
「金環日食限界線プロジェクト」
休憩+予備時間
招待講演3 齋藤 泉 氏(栃木県子ども総合科学館)
「金環日食を楽しむために~安全な観察をめざして~」
招待講演4 飯塚 礼子 氏(明星大学)
「2012年金環日食の調査結果について 〜2030年金環日食に向けて〜」
休憩+予備時間
ディスカッション
まとめ
閉会、片付け
こちらのURLより参加申し込みください。(オンライン参加、名寄会場、札幌会場が選択できます。)
10月26日(月曜日)
研究会世話人メールアドレス tenkyo.hokkaido.2020[at]gmail.com
(atを@に変換してください)