特異小惑星 2007 TU24 戻る

この小惑星は2007年10月11日に発見され、2008年1月29日午後6時頃が
最も地球に接近し約55万キロとなり、その接近距離は地球から月のわずか1.4倍
のところを通過することになります、この小惑星の推定直径は約150m〜600mで
2.85年で太陽の周りを回っています。
接近日には約10等星程度で見られます。(計算値はGUIDEにて)
撮影画像と動画集 下をクリックして下さい

2008年1月29日

2008年1月30日
*位置はおおよそです
図はステラナビゲーター Ver8にて作成
特異小惑星 2007TU24の軌道
































































2008年01月30日 撮影に成功!このページのTOPへ
カラーVTRの映像
各10秒露出画像(フラッシュ動画)
2008年01月30日 19時36分58秒〜51分54秒 約15分間の動き
25cm FL1500mm BJ42L CCD 露出各10秒
明るさ 約+11.4等星、地球からの距離 約100万キロ 気温-11℃
曇が通過する中で撮影しました

中央のボーッとした天体は、おおぐま座のNGC3549銀河、地球から1億2千800万光年先にあります

合成画像 各10秒露出画像
2008年01月30日 19時38分01秒〜48分32秒 約9.5分間の動き
25cm FL1500mm BJ42L CCD 露出各10秒
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2008年01月29日 撮影に成功!このページのTOPへ
カラーVTRの映像  
各5秒露出画像(フラッシュ動画)
2008年01月29日 17時54分29秒〜18時04分16秒 約10分間の動き
25cm FL1500mm BJ42L CCD 露出T各5秒
明るさ 約+10等星、地球からの距離 約55万キロ

各10秒露出画像(フラッシュ動画)
2008年01月29日 18時13分04秒〜23分17秒 約10分間の動き
25cm FL1500mm BJ42L CCD 露出各10秒
明るさ 約+10等星、地球からの距離 約55万キロ 気温-10℃

2カ所輝く線に見えるのは偶然通った人工衛星です。

合成画像 各10秒露出画像
2008年01月29日 18時16分16秒〜20分06秒 約4分間の動き
25cm FL1500mm BJ42L CCD 露出各10秒

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2008年1月30日の動画  戻る

40cmシュミットカセグレン望遠鏡にて撮影 焦点距離1300mm
20時47分〜5分間 5分間を5秒に縮めた映像です   戻る