木原天文台で撮影成功!!
2004年5月、ニート彗星・写真集(C/2001 Q4 NEAT) 戻る

2004年5月18日 new
2004月5月14日 
2004年5月12日 
2004年5月11日 
2004年5月8日 
2001年11月10日

ジェット推進研究所のニート・チームは8月24日に、パロマー山の口径1.2メートル
の写真捜索用望遠鏡で、新しい彗星を発見し「ニート(NEAT)彗星」と名付けられま
した。
その後の観測では、地球から約17億キロも離れたところであることがわかり
これは土星軌道よりも遠い場所で、これほど遠くで新彗星が発見されたことは
過去にはないとのことです。
また、このすい星は2004年5月中頃に地球に接近し、明るく見られる可能性が
あるようです。









































2004年5月18日   戻る(ニート彗星トップへ)
オリンパス 100mm F2+ 天文台冷却CCDカメラ使用三色合成撮影(Filter R.V.B)
露出各1分間×8枚 午後8時40分、名寄市内で撮影(木原天文台技師・佐野氏撮影)
オリンパス 100mm F2+ 天文台冷却CCDカメラ赤外カット使用
ニコン135mm ニコンD70カメラ使用 露出各1分間×8枚 
午後8時40分、名寄市内で撮影(名寄市教育委員会 村上 恭彦氏撮影)
同上のモノクロ処理
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2004年5月14日   戻る(ニート彗星トップへ)
ニコン135mm ニコンD70カメラ使用 露出各1分間×10枚 
午後8時30分〜9時、名寄市弥生で撮影(名寄市教育委員会 村上 恭彦氏撮影)
オリンパス 100mm F2+ 天文台冷却CCDカメラ使用
露出各1分間×10枚 午後9時、名寄市木原天文台で撮影(木原天文台技師・佐野氏撮影)
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2004年5月12日   戻る(ニート彗星トップへ)
ニコン135mm ニコンD70カメラ使用 露出各1分間×2枚 
午後8時20分、名寄市智恵文で撮影(名寄市教育委員会 村上 恭彦氏撮影)
ニコン135mm ニコンD70カメラ使用 露出各1分間×2枚 
午後9時20分、名寄市智恵文で撮影(名寄市教育委員会 村上 恭彦氏撮影)
ニコン135mm ニコンD70カメラ使用 露出各1分間×9枚 
午後8時20分〜9時20分、名寄市智恵文で撮影(名寄市教育委員会 村上 恭彦氏撮影)
ニコン135mm ニコンD70カメラ使用 露出各1分間×9枚 
午後8時20分〜9時20分、名寄市智恵文で撮影(名寄市教育委員会 村上 恭彦氏撮影)
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2004年5月11日   戻る(ニート彗星トップへ)
ニコン135mm ニコンD70カメラ使用 露出各1分間×4枚 
午後8時20分、名寄市智恵文で撮影(名寄市教育委員会 村上 恭彦氏撮影)
ペンタックス7.5cm F4.8 天文台冷却CCDカメラ使用
露出各1分間×3枚 午後8時20分、名寄市智恵文で撮影(木原天文台技師・佐野氏撮影)
ニコン55mm フジS2PROカメラ使用 露出各30秒間×12枚 
午後8時40分〜55分、西興部村字忍路子で撮影(天文台技師 笹野氏撮影)
撮影日時:2004年5月11日 20時58分、露出 1分 撮影地:北海道紋別郡西興部村
撮影機材等:キヤノン FD 85mm F1.2L開放、キヤノン T90、コダック ポートラ800
(天文台技師 笹野氏撮影)
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2004年5月8日 戻る (ニート彗星トップへ)
ペンタックス7.5cm F4.8 冷却CCDカメラにて三色合成撮影(Filter R.V.B)
露出各1分間 午後8時ころ、名寄市智恵文で撮影(木原天文台技師・佐野氏撮影)
filter L.R.V.B合成(撮影データーは上記と同じ)
赤外カットfilterで撮影(撮影データーは上記と同じ)
上の画像処理(撮影データーは上記と同じ)
ニコン135mm F2.8 ニコンD70
露出各30秒×6枚合成 名寄市智恵文で撮影
午後8時ころ、(村上 恭彦氏により撮影)
木原天文台の25cm反射望遠鏡で撮影(木原天文台技師・笹野氏撮影)
上の画像処理












































2001年11月10日  戻る
年名寄市立木原天文台の冷却CCDカメラがとらえた・ニートすい星の動き
明るさは約17等星、このときの地球からの距離は約13億キロ
(アストロアーツ・ステラナビゲーター for Windows95 にて作成)
名寄市から見える、2004年5月9日から、5日毎の動き (時間は午後8時30分ころ)
(注意)尾の長さは、あくまでもイメージとして作成したものです。また、明るさも暫定的なものです(青字は明るさでその上は日付)