6月22日・火星準大接  戻る

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22日〜24日とも快晴で大成功でした!!

 

22日にデジタルカメラで撮影した火星(12.5cm 屈折望遠で撮影) 23日にデジタルカメラで撮影した火星(25cm 反射望遠で撮影)


(アストロアーツ・ステラナビゲーター for Windows95 にて作成)
(Mars.exe for Windows 0.00α、和田一人氏作成ソフトから作成)
(アストロアーツ・ステラナビゲーター for Windows95 にて作成)

今回は火星準大接近の年です
 地球の外側を回る火星は、約2年2ヶ月に一回地球に接近、約15年に一度
大接近します。
 今年は準大接近の年で、火星が地球に6800万キロまで近づきます。
地球に最も接近するのは6月22日(接近距離、約6800万キロ)で、望遠鏡で
200倍に拡大して見える火星の大きさが、肉眼で見える満月の大きさとほぼ
同じに見られます。 火星についてはここをクリックして下さい。 
 次回、2003年8月27日は最大の火星大接近となり、接近距離は5576万
キロ、見かけの明るさは−2.9等星で、素晴らしい姿として見られることでしょう。