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天文台からのお知らせ

プラネタリウム番組「星空とともに」「星よりも、遠くへ」特別投影

なよろ市立天文台

 なよろ市立天文台では仙台市天文台が2012年に制作いたしましたプラネタリウム番組「第一章 星空とともに」、2018年に制作いたしました「第二章 星よりも、遠くへ」を特別投影いたします。

特別番組

「星空とともに」「星よりも、遠くへ」とは

 「星空とともに」は東日本大震災の記憶を風化させず、防災に役立ててもらうことを目的として、仙台市天文台にて2012年に制作されたプラネタリウム番組です。2011年3月11日の夜、大停電となった被災地・仙台の夜空をプラネタリウムで再現し被災者17人の星空に纏わるエピソードを紹介していく番組となっています。
 一方「星よりも、遠くへ」は震災から時が過ぎ、被災地の状況や被災者の気持ちが変化する中で、第一章では伝えきれなかった星空について語られています。この「星よりも、遠くへ」は2018年にクラウドファンディングによって資金が集められ制作がされました。
 来年の震災10年を前に、今一度、あの震災は何だったのか、考え直していただければと思います。

投影日時等

日時 「第一章 星空とともに」
    2020年3月7日(土曜日)・8日(日曜日) 15時から・17時から
   「第二章 星よりも、遠くへ」
    2020年3月14日(土曜日)・15日(日曜日) 15時から・17時から
場所 なよろ市立天文台 プラネタリウム
定員 各回 50名(先着順となります)
料金 無料


公式ページ

 番組については、仙台市天文台のこちらのwebサイトをご覧ください。