おひつじ座の銀河、NGC772に2個の超新星が輝いています 
2003年10月17日 名寄市内で撮影 (冷却CCDカメラ使用) 
戻る

NGC772銀河は、おひつじ座にあり約11等星の明るさ、まず8月20日アメリカのリック天文台
の自動望遠鏡により超新星2003hlが約16等星で発見、その後10月15日にフランスのジーンマリー氏
により超新星2003iqが約16等星で発見され、現在2個の超新星が一つの銀河輝いている。
 また、この日は小惑星Dahlも同一視野にあったため撮影されています。