10月27日、木原天文台で撮影成功!!
リニアすい星が見られます。戻る

2000年11月16日にリンカーン研究所チームが、ニューメキシコ州にある口径1メートルの
望遠鏡により発見したすい星で、2000WM1(LINEAR)と命名され、通称はリニア彗星です。
もっとも明るくなる2002年1月半ばにはこの彗星は南天に遠ざかって、日本からの観測は
できせんが11月後半から12月初めには6等くらいの明るさで見える予定です。
名寄市立木原天文台の冷却CCDカメラがとらえた・リニアすい星
25cm反射望遠鏡・冷却CCDカメラ(ST9E)で、100秒露出
約10等星の明るさ
近づいてくる写真が見られます→リニアすい星の変化
(アストロアーツ・ステラナビゲーター for Windows95 にて作成)
4日毎のすい星の動きで、各日とも午後5時30分の名寄から見たようす、(青字は明るさでその上は日付)