4月17日にロゴマークの発表会が行われました。(発表会の模様はYouTubeで見られます。)
市長、教育長から天文台開台10周年を祝うお言葉をいただき、その後、お披露目となりました。
このロゴマークは、今後イベントやプレスリリースの際、また、学会発表の際などにも使われる予定です。
最優秀賞 冨永 明日香 様(長崎県)
ロゴマークの説明
北海道の形をシルエットに"天文台の建物"、"ポラリス(北極星)""、そして「きたすばる(なよろ市立天文台の愛称)」の由来ともなっている"すばる(プレアデス星団)"がデザインされ、当天文台の特色である音楽が"ト音記号"で表現されています。ポラリスは名寄市の位置を表しており、可愛らしくあしらわれたオオバナノエンレイソウ(名寄市の花)と共に、北海道名寄市の天文台を象徴しています。
シンプルなデザインを基調としつつ、「ば」の濁点は星で構成されており、星空のきらめきが表現されています。
優秀賞(きたすばる賞) 加瀬 朱理 様(埼玉県)
KAGAYA賞(特別審査員賞) 柳 和貴 様(東京都)
堀川真賞(特別審査員賞) 平岡 夕真 様(埼玉県)
受賞された方々には副賞として以下のものが「なよろ天文サークル天斗夢視」提供にて贈呈されます。
最優秀賞:株式会社ビクセン製の望遠鏡(ポルタⅡA80Mf)と天文台オリジナルグッズ
優秀賞(きたすばる賞):株式会社ビクセン製の双眼鏡(AREANA HD8×21WP)となよろ市立天文台オリジナルグッズ
KAGAYA賞:株式会社ビクセン製の双眼鏡(AREANA HD8×21WP)とKAGAYA氏のサイン付き写真集4冊
堀川真賞:株式会社ビクセン製の双眼鏡(AREANA HD8×21WP)と堀川真氏のサイン付絵本4冊
なよろ市立天文台では2020年4月17日に開台10周年を迎えるにあたり、ロゴマークの募集を行ってまいりましたが、この度、決定いたしましたので、その発表会をインターネットにて中継いたします。
本来は、25日に開催予定だった記念講演会の場で、講演に先立ちましてお披露目となる予定でしたが、新型コロナウイルスの感染拡大防止のため、講演会も延期となったため、このような形となりました。休館中ではありますが、是非ご覧ください。
また、併せて、市長、教育長にも10周年を記念してのお言葉をいただきます。